旅行用カバン選びについて

 03, 2016 21:17
 先週末、日本への一時帰国からこちらに戻って来ました。
日本とパースの一番の違いはやはり気候ですね、パースは湿度が低く、からりとしていて実に快適です。

 さて、今回の帰国にあたってスーツケースですが、昨年の帰国時に鍵が空港での荷扱いが原因と思いますが、壊れてしまっていました。たった3回しか使っていないスーツケースでしたが、容量第一に選んだ安いものでしたから、仕方ないかと思いましたが僅か3回しか使えなかったのは少々不満です。
かつて会社員時代に使っていたスーツケースは十数回の海外出張に耐えて、スーツケースって滅多に壊れる物じゃないと思っていたのですが、近年は製造がC国製造があたりまえとなり、外観こそ普通に見えますが、品質においてはそれなりになってしまったことを知りました。
そんな訳で今回はスーツケース選びを慎重にやってみました。

 スーツケースを選ぶにあたって日本帰国の際に使用するエアラインですが、パースからは日本直行便が無く、東海岸の空港を経由するか、東南アジアの空港を経由するしか便がありません。その中で便数などの利便性と信頼性から今後も含めシンガポールエアライン利用を基本とすることにいたしました。

 そこでシンガポールエアラインの機内持ち込み荷物と預け入れ荷物の重量制限を調べますと、機内持ち込みは7kgまでとなっていまして、10kgの航空会社もある中、ちょっとここだけはいただけません。しかし近年は機内持ち込み荷物も計量されることがあり、そう考えると以前から持っている古い機内持ち込み用のキャリーバッグは何と3.3KGもあり、丈夫で使いやすかったのですが、そこに入れる私のノートPCが本体だけで2.5KGもあり、その上そのACアダプターとコードも含めると3kgは充分にありそうです。これでは既存のキャリー(オン)バッグでは、他のものを入れる余地が少な過ぎます。それに反し、預け入れ荷物となるスーツケースは制限が30Kgまでと、こちらは個人的には余裕があり過ぎです。

 機内持ち込みバッグは預け入れ荷物と違って、常に自分の傍に置いておけますから、預け入れ荷物のように頑丈さは必要ないとも言えます。そう考えると機内持ち込み用のキャリーバッグは軽ければ軽いほど良く、預入するスーツケースは少々重くても頑丈で、乱暴な荷扱いにも耐えることの方が大事となります。
という訳で今回の帰国に際し、当初はスーツケースだけを新しく購入するつもりが、機内持ち込み用のキャリーバッグも軽量なものに買い替えることにいたしました。

 当初、最寄りのショップに行って、そこで薦められたのは、とってもお高いサムソナイトのコスモライトというスーツケースで、前回安物買いをして失敗した経験から高価でも良いものをと考えていたこともあり、魅かれました。でも、さすがのお値段で即決はしないで、ネット情報を検索したところ、とても参考になるサイトを見つけました。

スーツケースやトランクケースの選び方

 時間も無いことから、このサイトのお勧めに従って素直にスーツケースを選びました。
これは、日本のサイトなので品物は日本で受け取ることにしました。と言うのもこちらで売っているスーツケースは大半以上フレームタイプではなくファスナータイプなのです。このサイトではフレームタイプを薦めています。ファスナータイプは驚くほど軽量ですけど、ケース肉厚が薄く、柔らかく、中に入れる荷物がケースが簡単に凹むことにより壊れる可能性があると思いました。
今回はカーボン製のフッシングロッドを入れますし、かつてはガラス製のポットを持ち帰ったこともありますが、そんなことから個人的にもスーツケースはある程度硬い方が良いと考えています。

 次の動画はサムソナイトの売りであるケース素材が柔軟で、どんなに凹んでも元の形に簡単に復元することを素晴らしいかのように訴えていますが、大事な中身はどうなるかはまったく気にしていないようです。
とは言え、いくら空港の荷扱いが酷いことがあると言っても、あそこまで潰れることは滅多にないと思っていました。ところが、実際に今回の帰国で、福岡空港のターテーブルで荷物を待っていた時に、ベッコリと凹んだサムソナイトのコスモライトを見ました。この動画の車に踏みつぶされた形とそっくりの状態でしたが、あの状態のスーツケースを見つけた持ち主はさぞかし慌てたのじゃないでしょうか。
同時に私のダンボール箱で済ませた預け入れ荷物もちょっと心配になりました。先ほども書きましたように今回の日本までは、預け入れ用のスーツケースは無く、その代用にダンボール箱を使いました。と言うのも、かつての会社員時代よく自分の荷物以外に社用の荷物もハンドキャリーすることが多く、そういった時はいつもその荷物をダンボール箱に入れて運びましたし、それで大きなダメージを受けたという記憶も無かったからです。そんな訳で、それ程大事でもない預け入れ荷物には今回ダンボールを使ったのです。
 出てきた段ボール箱ですが、一見全く問題ないと思いわれましたが、よく見ると箱の隅の方に足先が打ち破ったような穴がありました。この事で中に入っていた、お土産のお菓子の袋が1つ裂けていました。とは言えケースに入ったフィッシングロッドには何の影響もなくて、ホッと致しましたが、このことでダンボール箱を預け入れ荷物に使うのは、いささか危険だと認識いたしました。


★確かに見事に復元し、スーツケース自体は問題ないでしょうが、大事な中身は、物によっては普通に壊れるでしょう。これは私はイヤだな。


★こちらは更に車によって踏みつぶすわけで、さすがにこの場合は中から凹んだケースを押し出して直さなければなりません。しかし通常の荷扱いでここまで凹んでしまうことはないだろうと思いましたが、今回の旅行で実際にバゲッジクレームのターンテーブルで、この画像に近い潰れ方をしたコスモライトを私は確かに見ました。

 さて、機内持ち込み用のキャリーバッグについては、最初にも書きましたように10年以上前に購入した手持ちのバッグが有るのですが重量が3.3Kgもあります。今、売っているものは、どれもそれに比べればはるかに軽量です。実はこれもサムソナイトのキャリーバッグに1.5kgのものがあり、重量だけを考えれば、それを選びたいとも思いましたが、これまたお値段がネックとなりまして、同じサムソナイトの別ブランドのアメリカンツーリスターのキャリーバッグにいたしました。これが重量2.2KG。本当はこの同じタイプの2輪キャスターの方が軽かったので、そちらを買いたかったのですが、買いに行った日には売り切れていて仕方なく4輪キャスターの方を買ってしまいました。実は、これは今でもちょっと後悔していまして、機内持ち込みは、やはり更に軽量なものを選ぶべきだったと思っています。と言いますのはPC他、デジカメやそのACアダプター、スマホとそのアダプターなど入れましたら実測7.3kgとなってしまい、重量制限を0.3kgオーバーしてしまいました。しかし、かつては機内持ち込みバッグは重量計測されたことが無かったので、おそらく大丈夫と高をくくったのですが、先行者がチェックインカウンターで、機内持ち込み手荷物の重量も計られているのを見て、アレこれはマズイ!と、まず重いデジカメを取り出してズボンのベルトに装着し、PCのマウスからは中に入っている単三電池2本を取り出してズボンのポケットに入れ、これでちょうどキャリーバッグの重量が7kgに収まり、実際にカウンターで重量を計られた時もピッタリ7kgが表示され問題なくチェックインできました。
 今後は旅行時のPCは、もっと軽いタブレットにするか、更に軽いキャリーバッグに変えるなどした方が良いでしょうね。貴重品や直ぐに使うものは機内持ち込みバッグに入れますが7Kg制限はちょっとキツイです。機内持ち込み用の荷物は基本が貴重品です、PCやデジカメ、スマホなどとその充電器なども一緒に入れますし、預け入れ荷物の方は、たまによその国にってしまうことだってあるわけで、そう考えると、どうしても機内持ち込み荷物はギリギリまで入れてしまおうと考えるのが普通じゃないでしょうか。

161103bag1.jpg
★これは行きの荷物で、預け入れ荷物はこのダンボール箱を使いました。中身はお土産類とケースに入ったフィッシングロッドです。フィッシングロッドがちょっと心配でしたが、無事日本に持ち込めました。
161103bag3.jpg
★これは日本に到着して、初日に泊まったホテルの部屋で撮った段ボール箱ですが、右下に少し凹みが出来ているのが気になりました。
161103bag4.jpg
★よく見ると結構深く靴のつま先が入ったような穴が開いていまして、実際に中にあった菓子類の袋が破れていました。まあ、こういうのは運ですね。

 さて、日本で受け取った、ネット情報サイトお勧めの日本ブランドのスーツケース、エミネント Proですが容量70Lほどの、中くらいの大きさのものを選びまして、色は黒かブルーが選べ、私はブルーを選びましたが、これがブルーといっても渋い濃紺で、そのうえ表面は上品なシボ仕上げで、外観に関しても気に入りました。キャスターの動きもとてもスムーズだし、私が使うにはもうこれで十分です。
161103bag2.jpg
★この写真はパースに帰宅してから撮ったキャリーバッグと日本で購入したスーツケースです。キャリーバッグは当然ですがスーツケースにも全く傷がついたり痛んだりしたところはありませんでした。何だか長く使えそうな予感です。

 実は、今回選んだスーツケースの大きさは手持ちの4本継ぎのロッドが入ることが条件でした、その制約の中で最も小さなサイズとしたかったのです。しかし、実物は日本で受け取りますから、事前にロッドケースを入れてきちんと収まるのかを試すことが出来ません。しかし購入ページにはサイズが表示されていましたから、PCのアプリで縮尺画を描いて、そこにやはり同縮尺のロッドケースを描いて収めてみました。まあ多分入るだろうという大雑把なものですが、日本で受け取ったスーツケースに入れてみたらどんピシャリでした。

161103bag5.jpg
★はい、簡単なシミュレーションです。PCでカタログ地とロッドケースは実測値で描いて確認です。
161103bag6.jpg
★実際に日本で受け取ったスーツケースに、ロッドケースを入れてみました。シミュレーション通りでピッタリ入れることが出来ました。

 私の使い方では大量の荷物を運ぶという使い方はまずしませんので、無駄に大きなスーツケースは選びたくなかったのです。今回のエミネント ProはLサイズと表示されていますが、スーツケースのサイズ表記に規格は無いので、一般的に言ってこのブランドのLサイズは通常はMサイズにあたると思います。

 さてこのスーツケースは今後どれだけ使う機会があるかですが、参考にさせていただいたサイトのスーツケースのプロが薦めるモデルですから、きっと私の場合はもう買い替えの必要は生じないのじゃやないかと勝手に思っております。

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■おまけ

【韓国】慰安婦否定のソウル大教授 ネットで性奴隷説を否定 拉致解決以外 半島には関わるな


COMMENT 2

大石隼人  2016, 11. 08 [Tue] 15:40

シンガポール航空の機内持ち込み

こんにちは!
よのすけさん、大分の大石です。

私は毎年、日本とニュージーランドをシンガポール航空で往復しています。
シンガポール航空機の機内持ち込み重量制限は、確かに7㎏です。
しかしながら、パソコンは、別のパソコンケースに入れて持ち込めますので
私の場合は7㎏で十分です。
計量が終わってからパソコンケースのまま、機内持ち込みのバッグへ入れて運ぶことになります。重量の合計は約10㎏になります。

近頃は年取り過ぎて、これ以上重くなりますと荷物を機内の棚に収めるのに
苦労します。

それでは又。

大石隼人

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よのすけ  2016, 11. 09 [Wed] 16:06

Re: シンガポール航空の機内持ち込み

大石さん、今日は。

 はい、そうなんですね、PCは別に持ち込みできますけど、私の場合キャリーバッグにプラスしてウエストポーチを別に持っていまして、これが便利なんですね。キャリーバッグは上の棚に収めてしまい、途中簡単には物が取り出せませんよね。そんな時ポーチに薬やスマホなど、直ぐに出してみたいものなどをポーチに入れていまして、これがキャリーバッグ以外のもう一つの荷物としてカウントされてしまいます。ですからPCはキャリーバッグの中に入れる他ありません。
 
 シンガポール航空の手荷物関連のページをよく読むとキャリーバッグ以外のもう一つの持ち込み手荷物も合計した重量で7kgまでとも読めました。だけど実際に計量されたのはキャリーバッグだけでしたから問題はありませんでした。この辺は以前はキャーバッグは重量が計られていなかったと記憶していまして、今回は福岡からパースに戻る時は同じシンガポールエアでも計量されませんでした。まあ実際はキャリーバッグの重量に対してはそれ程厳格にルール適応を行っていないのは今でもそうなのでしょうね。というのも30Kgまでの預け入れ荷物の方は、行きがダンボール箱で4kgしか無く、帰りはスーツケースでお土産も入れても15kgしかありませんでした。飛行機にしてみればエコニミー1人当り、手荷物と機内持ち込みと合計で37kg以下であればそれで問題無いのですからね。

ウエストポーチは便利ですよ、もう見た目など気にしなくなりましたしね。(笑)



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