リール水没の影響

 07, 2017 19:41
 先月末のことですが、とうとうリールを海中にザブ~~ンとやってしまいました。
ロクに魚が釣れないにも拘わらず、くだらない失敗だけは普通にやっているので(最近、立て続けに2回も海鳥を釣ってしまいました)、サッパリあがらない釣果を思うと、もう何か意地で釣りを続けているような、そんな感じも致します。
 
 その時の釣り場は大きなゴロタ石を積み上げた防波堤の下の方でして、石積みの足場は不安定なうえに、当然後ろには傾斜した石積みが上まで続いています。
その時は2本ロッドを用意していまして、使わない方のロッドを後ろの方に立てかけておいたのです。
それでゴツイ方のロッドを振りかぶって、エイヤと投げたら、後ろに置いてあったロッドにラインが絡んで、ピュ~~と飛んで、海の中のボチャ~~ンと。ギェ~~~~~ッ!!!@@;)
一瞬、どうしようかと思いましたが、絡んだラインがそのままでしたから、手に持ったロッドのリールを静かに巻き上げて、うまく回収できました。しかし、危なかったです。

 このロッドは最近買ったばかりで、取り付けたリールも比較的最近買ったもので、まだまだロッドもリールもピカピカですから、回収出来なかったら、思いっきり凹んでいたと思います。
水中に没した時間は、そんな訳で恐らく10秒くらいじゃなかったでしょうか。
だから、大したことはないだろうと、いつものように帰宅後はリールに水をかけて陰干しにして、そのままにしていました。

 ところが4日後、そのリールを使おうとしたら、最初リールの回転が異常に重くて、無理して回すと何かゴリゴリとした感じで、シマノリールのスムーズな回転が消滅していました。ガーン ! (x_x;)
それでも使っていれば元に戻るかもと使い続けまして、また数日後、そのリールを使ったら、また動きが悪くなっていました。これはやはり中に塩が入ってしまった影響だし、このままでは内部にサビが生じる可能性がありますので、思い切って分解掃除をすることにいたしました。

 かつて、安物でしたけど、やはり使い込んだリールのベール部分が動作不良を起こすようになってしまい、ベールの根元を分解しようとしたら、ビヨ~~ンとすごい勢いでスプリングが飛んで行ってしまい、そのスプリングが内部にどのように収まっていたのかも分からなくなり、オシャカにしたことがありましたから、出来れば分解作業はやりたくなかったのですが、今回の問題個所は回転機構部分なので、ベール部分は外からの洗浄だけにして分解はしないことにしました。

 スプールを外し、ローターを外したところで、これは逆回転防止機構の部分でしょうか、それともドラッグ機構部分かよくは分からないのですが、写真の所に塩の結晶粒が沢山ついていまして、これを濡らしたブラシとスポンジで丁寧に取り除きました。この時点でハンドルを仮に差し込んで回転させてみると、全くスムーズの回転することが分かりましたので、ギヤケース内には塩水が入らなかったか、影響が出るほどじゃなかったことが分かりました。
しかし、念のためにギヤケースの中もサイドプレートを外して内部を確認しましたけど、この中には塩の結晶は全く入っていなくて、リールもまだ新しいので内部グリースも綺麗だし、しっかり付いていることも確認しました。170507reel.jpg
★この歯車上の部分に沢山の塩の結晶が付いていまして、この外側部分に当たるローターの内側にも塩が沢山ついていました。回転がゴリゴリしていたのでギヤケース内かと思いましたが、この部分の塩を洗い落とすだけで、今回はスムーズな回転が戻りました。


 外周に関してもネジ頭の周囲の隙間などはアルコールで拭き、その後リールオイルは持っていなかったので、電動バリカン付属のオイルをベアリング部分等に差しておきました。

 元通りに組み上げてみたら、回転はすっかり、スムーズに回るように戻り、一安心でした。
今回、初めてちょっとした分解クリーニング作業をやってみて、回転機構部分に関しては、案外簡単なものと分かりました。近いうちにリールオイルと専用のグリースを買い置くようにするつもりです。

 それにしても、キャスティングの際の後ろには、かなりの範囲で仕掛けが及ぶことが分かり、改めて本当に危険なものだと思いました。投げ釣りをしている人の後ろに近寄るようなことは、しないようにしましょう。もとより釣り人は投げる前に都度、絶対後ろを確認しなければなりません。

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