Author:よのすけ
長年勤めた会社を早期退職し、今は生まれて初めての海外生活を満喫しています。場所は西オーストラリア州の州都パース近郊のフリーマントルという港町です。
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車を購入して2年半、ヤリスは故障一つせず快調に走っています。燃費も優秀ですし車は小さいですけど一人で使うにはこれで充分です。こちらでも車の点検は6ヶ月毎にとはなっていますが、よのすけは最初だけ6ヶ月点検をし、次からは12ヶ月毎の点検にしています。昨年も今年も車にはまったく問題点はありません。車は経済的で壊れない事が第一です。( ̄ー ̄)ゞ
車の定期点検にはディラーのサービスセンターに持って行っています。このサービスセンターですが、車で行く分には近くて問題ないのですが、バスで行くとなるととっても不便なのです。もちろん場所は街の中なんて事はなく郊外のハイウエイ沿いです。
昨年一昨年は朝一で予約して、待ち時間も短かったので本を読みながら時間を潰して待ったのですが、今年は予約した時間が遅かったせいか、5時間半後の受け取りということになってしまいました。
これは困りました、一旦帰るにしても不便だしと思ったら、なんと無料の送迎をしてくれると言うではありませんか、以前の時は全くそのことに気が付きませんでした、おそらく言ってくれたかも知れませんが、英語が聞き取れていなかった可能性大です。(^^;
という訳で自宅には他の客2組と若い男性ドライバーが運転するカムリに乗せてもらって、順番に希望の場所に下ろしてくれます。最初のアジア系らしき親子はガーデンシティー・ショッピングセンターの駐車場に、もう一人のインド人のおじさんはビブラレークの彼の自宅まで、そしてよのすけもフリーマントルの自宅まで送ってもらいました。
今度は受け取りのためにサービスセンターに行くのですが、これも車の点検が終わったら自宅に電話を掛けてくれて、20分ほどで、エスティマを運転するおばさんドライバーが自宅に迎に来てくれました。その時は他に同乗者がいなかったので、おばさんはどうしてもよのすけに、いろいろと話しかけてきます、仕方ないのでブロークンなりにお話をしながらサービスセンターに行きました。
支払いは最初に聞いたとおり$196でした、オイルとオイルフィルターの交換もしましたから、そんなに高くないかもしれませんが、車が古くなるといろいろ交換しなければならない部品などが増えて、とてもこんな金額では収まらなくなるそうです。でも、無料自宅送迎はよいシステムですね、よのすけは日本では定期点検でこんなサービスを受けた事が無かったので得した感じがしましたが、こちらでは普通の事なのかもしれません。以前、車上荒らしにやられた時、ドアーについた小さなキズを修理してもらった工場も自宅まで送ってくれましたね。
今日は天気がよく、夕方1時間半ほどイカをやってみました、結果は1杯だけ。条件は良かったのですが釣れなかったですね〜。最初の1投目で来たのは根掛かりかと思うほど重たかったのですがフッキングが甘かったようで水面近くで外れてしまいました。大きな影が離れていくのが見えましたが、もし釣り上げていたらこの釣り場での新記録だったかも知れません、惜しいことをしてしまいました。o(>_< )o
★日の入りがすっかり早くなりました、夕方5:18頃、直後帰宅しました。
★今日の1杯、このエンペラの形、やはり日本のアオリと違いますね
日本はガソリンに掛けられている暫定税率が復活した事とさらなる原油価格の上昇でレギュラー価格が160円台になっている所もあるとニュースで見ました。原油価格が上昇するとあらゆる物の価格に影響を与えますから、この所の物価上昇は日本だけに限ったことではなく世界的な現象でしょうね。( ̄〜 ̄;)
ここパースでもガソリンの価格はやはり高くなっています、先日は150¢/Lを超えましたが、このところ少しですが戻しています。いずれにしてもガソリンの値段が高いことに変わりはないわけで、ちょっとした買い物にも車を利用しないとなると不便を強いられる環境なのでガソリン価格高騰はこたえます。(T_T)
よのすけはこれまで自分の車を6台買い換えましたけれど全部MT車です。今ではMT車を運転しているとマニアックなイメージで捉えられがちな日本の感覚でしょうけれど、欧州ではまだまだその割合は多いと聞いていますし、ここオーストラリアもMT車は少なくないようです。
MTと言えばスポーティーという捉え方がありますが、もう一つはケチケチ運転が出来るというところもあるのですね。欧州人は案外ケチなところがあって、フランスのシトロエンなどは如何に小さなエンジンで大きな空間を移動させるかというコンセプトを強く意識していた時期もあったようです。
経済的な車とはどうしても小型車になりますが、その小型車をキビキビ走らせるにはATよりもMTでという所はよく分かります。ただ最近のATは大変良く出来ているので、よく言われる伝達ロスもほとんどマニュアルに遜色ないところまで来ているように感じます。
その上スポーツ走行となると自分で長年MTに乗っているから思うのですがコンピュータ制御の新世代ATやセミATの方が変速時のパワーオフの時間が短く、結果的に早く走れると思います。ですから自動車レースの最高峰であるF1が全てセミATなんだと思います。何しろMTではシフトアップ一つとってもクラッチを一杯に踏み、アクセルを気持ち緩めてシフトレバーを操作しクラッチから足を離します、これで全く時間が掛からないなんて出来っこありませんので、早く走ろうと思ったら、どう考えてもATなのではないでしょうか。ただし、ATは車任せの部分がありますから自分の意図とは違うシフトタイミングだったりする可能性がありますよね。
よのすけがMTを選び続けている最大のポイントはそこなのかなと思っています、それはエコドライブにも通じますから。
エコドライブのキモはエンジンを出来るだけ回さないで走ることです。この辺のコントロールがMTだと簡単に出来ます。ローギア(1速)は可能な限り短時間しか使用せず時に応じて2速発進、また平坦であったり特別に加速が必要でなければギヤを飛ばしてトップ(5速)に入れたりします。また走行中下り坂に掛かるとクラッチを完全に切って慣性で走ってしまいます、その時のエンジンは当然アイドリング回転ですから、こういうモードを取り入れることで燃費を向上させることがMTの場合出来ます。クラッチの無いATの場合はニュートラルにするという手もあるでしょうがMTの場合ほど回転抵抗を無くす事は出来ないのではないでしょうか。
若い頃は燃費なんて全く気にした記憶が無いのですが、退職してからはエコ車を乗り継ぎMTを駆使してエコドライブに徹しています。こちらで購入したトヨタヤリスの1500CC車は燃費を常に満タン方で計測していますが最高17km/Lを超えたこともあり、大体コンスタントに15km/L台を記録し時々16km/Lを超えます。ただエンジンが小さい分エアコン多用や4人乗車などをした時は少し落ちているようです。
エコドライブの特徴は決してスピードを出さないということはありません、80km〜100kmくらいはかえって燃費が良いように感じます、ただそのスピードに達するまでに少し時間を掛けるのは仕方ありません。
昨日の事ですが、我が家を車で出たとたんにパンクというより、突然左前輪の空気が全部抜けてしまいました。
★少しジャッキ・アップしたところですが、路肩までこの状態で走らなければなりませんでした、まさにFlat tyreです。
このタイヤは以前にボルトを捻じ込まれたもので、その後修理したのですが、ある日突然大幅に空気が抜けていることが度々あり、給油の度に空気圧のチェックをしていました。今まで乗ってきた車でこれほどタイヤに気を使いながら使用した経験はありませんでした、何しろある日突然1本のタイヤだけが空気圧が半分ほどになってしまうのですから、危なくてしかたありません。
★この写真は、昨年の8月にイタズラでボルトを打ち込まれてしまった時の物です、直後修理したのですが、いい加減な修理だったようで、その後もタイヤの不調は続いていました。
しかし、昨日とうとう、はっきりと問題を露呈したようなので、まだ、1年少々しか使っていないタイヤですが、これ以上不安を感じながら使い続けるのはイヤなので、まったく新しい物に交換することにしました。
そこで、どこでタイヤの交換を注文するかですが、何かあると何でもデーラーに持って行けば問題解決する日本と違って、こちらはどうなのだろうかと思いました。
まずデーラーに行って相談すると同時にこちらに長く住んでいらっしゃる方で、どちらも旦那様がオージーという、お二人に意見を聞いて見ました。
まず、デーラーですが、こちらではデーラーでタイヤの交換などはしてくれないようで、近くの推奨のお店に電話してくれて、純正同等のタイヤの在庫と価格を確認し、そのタイヤショップの場所も教えてくれました。
価格は$170ということでした。この価格についてはデーラー推奨店の商品としては納得の価格だと感じました。と言いますのも、そのボルトを捻じ込まれた時に自宅の近くのタイヤショップで聞いたときは$200オーバーでしたから。
そこで、意見を伺ったお二人ですが、お一人は我が家の近くの方で、その旦那様が、つい最近ですがカローラのタイヤを1本新規購入されたということで、値段は$80ぐらいだったということで、その店の場所を教えていただきました。もう一方のご意見でもタイヤは安い物で$65くらいから買えるとのことでした。
$170と$80では、随分値段の差が大きいですよね。
そこで今朝、教わったお店ともう1軒、やはり安くやってもらえそうなKmartのサービス・ショップにも行って、タイヤのサイズを提示して価格を確認してみました。
オージーの方が$80でタイヤを購入したお店では、純正同様DUNLOPなら$209で、ぜんぜん知らないブランドの物なら$160と$150のもあるとのことでした。しかし$80とはいきません。次にkmartにも行ってみましたが、ここも$159でしかも、このサイズの在庫が無く、時間が掛かる状態でした。
知らないブランドのタイヤなら、せめて$100以下ということでしたら納得ですが、デーラー価格と僅かな違いなら、安全に関わる物ですからデーラー推奨を選んだ方が良いです。
早速、そのデーラー推奨店に廻り、約束どおり$170で交換してもらいました、タイヤは純正同様DUNLOPで、スポーツタイプで溝のパターンを見てもかなりグレードの良い物でした、待ち時間も30分も掛かりませんでした。
★タイヤショップはBeaurepairesというチェーン店で、対応はとても良かったです。
それにしても何故、地元の人はあんなに安くタイヤが買えるのか疑問です。
今日の夕方珍しくKmartのチラシが入りました、そこにタイヤのディスカウント値段と写真が載っているのをじっと見ていて、確かに安い価格のタイヤはありますが、ヤリスのタイヤサイズは、売れ筋から若干ズレているのが原因かもしれません。
★本日のお勧めリンク
これ、なかなか面白いです、同じ与党内でも星一つの人もいれば満点の人もいます、ここを基準に政界再編をしてくれると、どんなに分かり易いか。
先日のエントリー「パース車事情」の中にも書きましたが、このオーストラリアを代表する車といえば、ホールデンとフォードです。で、この両車のレースが頻繁に週末のTV番組で放映されます。
最初にこれを見た時に思ったのですが「この車のどこがスーパーカーやねん」と。スーパーカーというと少し昔に流行ったイメージがあって、もっとかっこ良いスペシャルなスポーツカーを思い浮かべてしまいますが、ここの、スーパーカーは普通のセダンです。街を走る量産車をベースにレース仕様に改造した車で、ジャンルでいえばストックカー・レースということになります。
がっ!しかし、ストックカー・レースならば、もっといろいろなメーカーの車が出ていてもおかしくないはずですが、どんなに目を凝らして見ても、ホールデンとフォードしか走っていません。しかも、この2車は見分けが付かないほどよく似ています、変なレースですねー。( ̄_ ̄;)
★これがフォード・ファルコン
★これがホールデン・コモドアー、両車の違いで一番目に付くのはラジエター部の開口形状です。
その後、徐々に事情が分かって来ました、かなり、アホらしい理由ですが事実のようです。その昔はやはりいろいろな車の走るストックカー・レースでしたが、某国のス○イ・ライ○という車がメッチャ早くて、その車ばかりが優勝するという現実を前に、ルールを変えたのだそうです。そしてV型8気筒のエンジンを搭載する、オーストラリアで製造された車だけが出場資格がある、ということにしたのだそうです。(ヒェ〜〜〜、ロコツ〜)
V型8気筒なんてエンジンは当然大排気量となりますし、ましてやオーストラリアで製造・販売されるとなると、この条件を満たすメーカーは上記2社しかありません。極めて露骨なやり方ですが、まあ、国内車産業保護ということですよね。
それでも、なじみの車がレースで大活躍ということで、やはりイメージは向上したのでしょうね、もし普通のストックカー・レースだったら、この2社の国内シェア2位と3位だったかどうか分かりませんよ。それでも、よのすけは井の中の蛙的な、このやりかたは、結局、たいした車は作れないのではないかと思えてなりません。( ̄〜 ̄;)
実際にハンドルを握ったことはありませんが、ホールデン・コモドアとフォード・ファルコンのトップグレード(スポーツタイプ)の排気量は6Lと5.4Lもあります。良くも悪くもアメ車的な車なんでしょうね。
レースを初めて見た時から、気になっていましたが両車の外観上の違いが非常に少ないので、一見ワンメーカーレースかと思いました、しかし、フロント・ガラスに大きくメーカー名が大書されているから区別は付きますが、元インダストリアル・デザイナーのよのすけには、ちょっとな〜です。この点に付いては、長くなりますから、また別途書こうかなと思っています。
日本から、こちらに来られた方に、よく「日本車が多く走っていますね」と言われる。そうなんですね、たしかに日本車の比率は高いです、ニュージーランドも同様な傾向と聞いています。欧州や北米と違って現地メーカーはホールデン1社のみです、その他、現地生産を行っているのはフォード、トヨタ、ミツビシとありますが、日本の2社はこちらで販売している全車種を生産しているのでは無いようです、よのすけが買ったYarisは日本からの輸入車でした。
ホールデンはGMグループに属し、早い時期から市場参入しているフォードとは、結局北米と同様のライバル対決をこの市場でも行っている訳です。そこへ日本、韓国、欧州からの輸入車が加わり市場が形成されています。
パースで見かける車から感じる事は、まず、大きなホールデン・コモドアーのシリーズ、それとタクシーにも多く使われているフォード・ファルコンのシリーズが目に付きます、これらの2車は、その大きさ、デザインとも見分け難いほどよく似ていて、この2車がオーストラリアを代表した車という感じがします、それはTVでも、よく中継されているV8スーパーカー・レースのイメージが大きいと思います。

★上がホールデン・コモドアー、下はフォード・ファルコン、大きさもシルエットもそっくりで、エンブレムとフロントマスクの若干の違い以外では、普通の方は判別出来ないくらい似ています、いわゆる類似意匠に限りなく近いです
V8スーパーカー・レースについては別途書きたいと思いますが、この2社よりもシェアが大きいのが実はトヨタです、続いてホールデン、フォード、ホンダ、マツダ、ニッサン、ミツビシ、ヒュンダイのようです。ですから、日本車が多く見られるのも当然な訳です、今年全世界でシェアNo.1となるらしいトヨタはともかく、日本と違ってマツダとミツビシが凄く頑張っています。両社とも日本ではあまり果果しくないようですが、国が変わればメーカー・イメージもかなり違うようですね。
日本と違うのはやはり韓国車がかなり多く見受けられます、ヒュンダイはレンタカーで3回借りて乗ったことがありますが、これが、なかなか良いと思います。最初の頃エクセルを乗ったときは、明らかに、まだ完成度が低いと感じましたが、その後継機である、ゲッツは充分日本の車と同レベルにまで到達しているのではないでしょうか。韓国車はキアとデウも見かけますが、まだまだ少数派ですね。
★左はヒュンダイ・ゲッツ、右はミツビシの新旧2台ですが、写真が小さくて分かり難いですが、後ろの青い車もミツビシです、結構多いですよ
欧州車に関しては、それほどシェアが大きくないようですが、やはりワーゲン・ゴルフ、それと小さいくせに値段の高いmini(BMW)はよく見ますが、その他の欧州車は特にこれがよく目に付くという程の車は無いという印象です。
★MINIは多いですが、これはちょっと珍しいコンバーチブルモデル、ソフトトップが畳まれるとオープンカーになります。エゲレス人はこれがお好きのよう、よのすけもですが(^^ゞ
それと、オーストラリアといえば、なんと言っても4WDでしょうね、やはりオーストラリアの車といえばアウトバックを走れなきゃ、ということなんでしょうか、これらのRV車の多さは特徴的です。また4WDに限りませんが、比較的大型のセダンなどでもトレーラを引く牽引用のジョイントを付けている車の多い事。まず、ここは、日本とは大きく異なる所です。荷物用のトレーラは勿論ですが、ボートを牽引している姿は本当に多く見かけます。大きな物の運搬は業者に頼むというより出来るだけ自分で運びますという考え方なのでしょうかね。
★4WDのこの手の大型車はうじゃうじゃいます
★4WDは必須、普通車にもこのジョイントを付けている車が多いです
このジョイントの付いた車を運転する時は、バックで気を付けた方がよいです。よのすけは人の車を運転しなければならない時に駐車場でバックしたのですが、まだ後ろに余裕があるなと、もう少し車をバックさせたら、何故か軽い接触の感じがして、アレ!まだ余裕があるはずだけどなと思って、後でその車の後ろを見たら、このジョイントが付いていて、その先端が接触したのでした。これが案外出っ張っていて、気付かずに運転しているとちょっとマズイことになることもあります。(^^;
以上、パースの車に付いてパッと見の雑感でした。もう一つ付け加えるなら、2000年に来た時にはくたびれた車が多かったと思いますが、今は景気が良いので、ピカピカの車が多いです。(^^ゞ




